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6.26露天風呂の日だワン♪

今日は湯原温泉最大のイベント「6.26露天風呂の日」が開催されました! 今年は30周年、その上日曜日ということで、大勢のお客さまが来られるのではないかな?と、思っていましたが・・・

蓋を開けてみると、少なくともまきまきのお店では、そうでもありませんでした。忙しいといえば、普段よりはずっとずっと忙しかったのですが、ちょっと拍子抜け・・・

「露天風呂の日」といえば、各旅館の大浴場無料開放が目玉となるサービスだったのですが、今年で終わりになります。温泉プールも、無料開放・・・と期待して行ったまおまおでしたが、実は有料で、従姉にお金を借りて入ったみたいです(・・;)

この件について・・・いい記事を見つけました。

これは自分で見つけたわけではなくって、実はエクスマ塾同期エイミーのお友達が真庭市出身で、その方がシェアされていた記事です。エイミーが「いいね」していたので、まきまきのフィードに偶然流れてきました。このつながり、とってもうれしいつながりです。

 

以下は、産経WESTからの引用です。(引用:http://www.sankei.com/west/news/160625/wst1606250021-n1.html

「露天風呂の日」無料入浴、客のマナー悪化などで終了 岡山・湯原温泉 26日が最後

 

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湯原温泉(岡山県真庭市)で26日、「6・26 露天風呂の日」と題したイベントが開催される。昭和62年から30年続く恒例行事で、目玉行事は、旅館などの入浴施設の無料開放サービス。しかし、施設の減少や客のマナーの悪化などで、サービスは今回限りで終了する。温泉関係者にとって、人気サービス消滅で集客力低下が懸念されるなか“苦渋の選択”となった。

「露天風呂の日」は昭和62年に「露(6)天(・)風(2)呂(6)」の語呂合わせにちなんでスタート。特徴の異なる浴場に無料で入れるとあって、過去最高で約3千人が集まる人気イベントとなっていた。

今回の浴場無料開放に協賛する旅館・入浴施設は17軒。廃業などで全盛期に比べ、10軒近く減った。人気が高まるのと反比例して、全体的なキャパシティーは縮小。過密状況となり、「多くのお客さまをさばくので『湯が汚れている』と苦情がくる。整理券などで制限すると回転が滞り、入れず残念がる人も出る」(同温泉関係者)と悪循環に陥っていた。

さらに客のマナーの悪化が追い打ちをかけた。浴場から備品が紛失したり、無断で宿泊用の客室で休憩するなどトラブルが続発。関係者は「これは年に1度のお客さま感謝デーだから」と我慢してきたが、30回目を機に区切りをつけることにした。

長年、イベント当日は多くの旅館で1泊6260円(食事付き)など格安の宿泊プランが取り入れられていたが、約5年前に格安プランは消滅。今回で無料開放サービスが終了することで、求心力のある目玉行事が消え、集客力の低下も懸念されている。

今後の新たなサービスは白紙だが、湯原町旅館協同組合は「特別料金の“湯巡り手形”の導入などを検討したい。ゆったり入浴できるなら、多少の出費でもよいとの声も聞くので、快適さを第一に考えるべきか…」(池田博昭理事長)と思案している。

 

以上、出典・引用(産経WEST:http://www.sankei.com/west/photos/160625/wst1606250021-p1.html)

 

湯原温泉に住み、旅館で働いているまきまきですが、この記事に書いてあることは、すべて本当のことです。

まきまきの宿がオープンして、今年で12年。オープンして以来ずっと、特別価格でランチを提供していますが、ランチの数は最盛期に比べると半分以下に減りました。

今年は日曜日、そして無料開放最後の年、ということで、どうなるだろう?と思っていましたが、平日だった去年より少しよかった程度でした。もちろん、日頃よりはずっとずっとずっとずっとずっと!!!忙しかったのですけど(笑)

まきまきのいる宿は、大浴場はないので、無料開放ができないのですが、実家の旅館は無料開放をしていました。実家で働いているときは、「露天風呂の日」といえば、昼食もご用意していて、お風呂も無料で、ひっきりなしにお客さまが来られて・・・格安プランではありましたが、1部屋に3〜5人でお泊まりされて、しかもグループで来られていたので、めっちゃくちゃ忙しかった!

今とはきっと、旅行のあり方がちがっていたのですね。

その後、旅行会社さんが、ツアーを組んで、無料開放のお風呂を目当てに、お弁当付で、大型バスを出されて・・・多分、その頃からかな。なんとなくはじまった当初のほんわかした雰囲気がかわってきたのは。

お弁当付だから、飲食店は利用しない。お弁当付だから、ゴミは捨てて帰る。お客さまはツアー代金を支払われているので、無料開放している宿と思いに隔たりがある。

どこの宿も無料なんだろう、と、まきまきの宿でも勝手に2階の客室まで上がって、「風呂はどこだ」とさがしまわられる方もいらっしゃったし(無料開放されている宿はきちんと地図で示されています)、いきなり入ってきてトイレに入ろうとするので、「お客さまが待たれているので、すぐ近くの公衆トイレをご利用ください」と伝えると、いきなり怒り出す方もいた。

実家の旅館でも、毎年備え付けのシャンプー類が無くなるので(大きなボトルタイプ)、撤去して開放するようになりました。

そんなお客さまばかりでは、もちろんありません。

このイベントを楽しみに毎年来られる方、「ありがとうありがとう」ととっても喜んでくださる方、マナーを守ってイベントを楽しまれているお客さまが大部分なのに、毎年毎年毎年毎年・・・トラブルがあったら、こんな決断にもなりますよね。

きっとこれは、現場で働いているスタッフの声が大きかったのだと思います。

まきまき自身は、長く続いたサービスがなくなるのは、やっぱりちょっとさみしい。

今日もランチに来られたおばあちゃんが、お風呂にいれてもらった!と喜ばれていて、その後に美味しいものまで食べることができてこんな幸せなことはない!と・・・道行く人に、お風呂入ってからここでご飯食べたらいいよ、お風呂入ってからね、って言ってくれて。とってもうれしかった。

うん、でもこれは、うちがお風呂を開放してないから感じるさみしさなのかもしれない。

 

来年からの「露天風呂の日」はどうなるのかな?

Twitterで、「露天風呂の日」で検索しましたら、湯原温泉が元祖のはずなのに、ほとんどつぶやかれていなくって、岐阜の奥飛騨温泉郷や黒川温泉のほうがよっぽどツイートされていて、ガックリきました。あ、無料開放終了は若干ニュースになっていましたけど。

もっとSNSでいっぱいシェアしてもらえるような。それをみて、そこに行きたい!そのお風呂に入りたい!と思ってもらえるきっかけになるような、そんなイベントになるといいな。

そのためにはどうしたらいいのか? まきまきもしっかり考えないといけませんね。

6月26日=露天風呂の日って、湯原温泉が発祥の地なんだから。

 

・・・・・いよいよ明日はエクスマ塾の合宿です! おごと温泉で1泊みっちりの「地獄」?の合宿yです(・・;) はじめて行くおごと温泉の「今」をみて、そして、しっかり勉強してきます!

合宿前、燃えてるので、長いブログとなりました。がんばりますね〜♪