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2016年8月1日 未分類

大相撲の思い出だワン♪

今日は朝から、月初めの「氏神さま参り」に行ってきました。

自宅から車で3分。出勤前に。

今回で3回目。6月7月8月と今のところは続いています。

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なぜはじめたかと言いますと・・・エクスマ塾75期同期、大阪天保山にある「団欒中華 萬集楼」店主ガリバーのFacebookでの投稿に影響を受けたからです。

「団欒中華 萬集楼」さんのブログはこちら♪

はじめはね、正直、Facebookのネタ見つけた!と、そんな軽い感じで、愛犬エースを連れて行きました。

それがですね、思った以上に気持ち良く。神社から、湯原温泉を見渡す眺めが無性に懐かしくって、まさに心が洗われました。

まきまきが生まれ育った湯原温泉は、今でこそ、「真庭市湯原温泉」という住所なのですが、合併前は「真庭郡湯原町湯本」でした。

なので、神社は「湯本神社」

神社の思い出=相撲

昔はこの神社に土俵があって、秋祭りには相撲大会が行われていました。

時代を感じますよね。

結構にぎやかに、盛大に行われていて、とっても楽しみな行事でした。

 

昨日、元横綱千代の富士九重親方の訃報を知って、昔はよく相撲をみていたなあ、と懐かしく思い出しました。そして、今日、神社にお参りして、さらに懐かしく。

 

夕方、友達と遊んで、家に帰ると、いつもテレビには大相撲。18時まで、本気で相撲をみていました。

たくさん出る懸賞の本数を数えたり。読み上げられる出身地で、都道府県を覚えたりしたっけ。

おばあちゃんは男前の力士が好きで、現在の貴乃花親方のお父さんの貴ノ花関や、寺尾関をよく応援していました。

うちの母の相撲の思い出は、なぜかさらに古く、栃若時代で有名な、栃錦の大ファンで、ちっちゃい頃に抱っこしてもらったのを自慢にしてた。

父は、若い頃、元横綱北の富士前九重親方に似ている、と言われてたとか。おじいちゃんは、大鵬に似ている、と言われてたとか・・・

 

お相撲さんの話題が、日常的に行われていた。それほどお相撲さんが、今の芸能人のように、ほんっと人気があって、大相撲が、生活のリズムの一部になっていたんだよね。

まきまきは、どの力士のファンだったか?というとよく思い出せないけど、とにかく毎日相撲をみて、熱くなっていたのは、よーーーく覚えています。

 

あの男前で、カッコよくって、強かった千代の富士関が、こんなに早く亡くなってしまうなんて。

また、年をとってしまったな・・・と、しみじみと悲しくなりました。

 

うん、でも。今の相撲界は、また昔とはちがった感じで元気ですよね。

エクスマ塾同期エイミーが持っていたクリアファイルのお相撲さんは、昔よりもずっと精悍でカッコ良く、若々しい感じがした。

それでも、横綱はやっぱり横綱で。まきまきよりもずっと若いのに、ずっとずっと年を重ねているような、そんな風格があるのは、昔のままだな、と思います。

しみじみと悲しい千代の富士関の訃報でしたが、昔を懐かしく思い出して、また相撲をみてみよう!っていう、まきまきみたいな人も大勢いらっしゃったのではないかな。

さすが、千代の富士は大スターだわ。

 

 

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「見合って見合って!」

猫だましを仕掛けようとするチャイちゃん。

今夜は父母と、昔の相撲の話でもしようかな。

 

千代の富士関のご冥福をお祈りいたします。

 

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