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小さなバレリーナのこと♪

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「わんこあん」の見習い女将まおまおは、3歳のころからバレエを習っています。

バレーボール、ではないほうの、それもバリバリクラッシックのバレエです。

これは初舞台のときのまおまお。ネズミの役でした♪

自分がバレエを習いたいと言い出したからでも、たまたま近くにバレエ教室があったからというわけではありません。

母であるまきまきが、女の子が生まれたら、どうしてもバレエを習わせたかったからです。自分は、バレエ、という柄ではないまきまきですが、バレエを習う女の子、にとてもとても憧れていました。

そう。要するに、バレエを習う女の子のお母さんになりたかったのですね。前にFacebookで、同じようにバレエをむすめさんに習わせてたお母さんがそう書かれていて、「あ、わたしもだ・・・」と。そのときに気づきました。

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こんな風に頭はいつもまきまきがシニヨンに結って、教室に通っているまおまおお。

前に、アメブロでも少し書きましたが・・・

踊ったり歌ったりするのが好きなまおまおですが、実はバレエはあまり好きではなく・・・柔軟体操は体が痛いし、クラッシックバレエだから先生は厳しいしで。

よく、レッスン中に「おなかが痛い」だのとサボったり。何かと言うと「トイレに行きます」と抜け出したり。

でも、「もうやめなさい!」と言わなかったのは、ただのまきまきのエゴ。。。

途中からはだんだんと意地になってきたまきまきは「何を言っても、絶対にバレエはやめさせん!!!」と怒ったことも(~_~;)

ほんとは心の中で、「もういいかな」って何度も思ってました。

キャリアだけは長いけど、週に一回しか習っていなかったから、もっと小さい子たちが週2回習い始めると、どんどん取り残されていくし。

はじめは、「週1回でえーよ」と余裕のまおまおでしたけど、去年の発表会で、他の子たちより踊る曲が少なくて。そのまおまおが踊れなかった曲の衣装がとってもかわいかったから、どうもそれがとてもとてもうらやましかったらしく。

その上、同級生の週2回の子たちは、発表会が終わると、トゥシューズの練習に入ることになって。

「チャルダッシュの衣装着たかったな」

ってつぶやいたまおまおが、

「母さん、週2回習いたい」

って言いだして。

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もうすっかりお姉ちゃんだもんね。いつも置いていかれるエースはいやそうだけど(^_^;)

実際に週2回通うとなると、ほんと大変だし(けっこう遠いので)行けたり、行けなかったりするのだけど。でも。

ここまで親のエゴで習わせといて、それをダメとは言えませんよね。

で・・・・・

4月24日日曜日に発表会よりは小規模な「おさらい会」という舞台があるのですが、それに、トゥシューズを履いて出ることになりました。はじめてのトゥシューズでの舞台♪

ああ・・・どうしよう・・・絶対にまた泣いてしまうなあ・・・

2年に1回、岡山シンフォニーホールという大きな会場での「発表会」があって、毎年(?多分?)行われているのがこの「おさらい会」。まおまおははじめての参加です。

発表会では、お母さんはむすめのマネージャー。体調管理して、シニヨンを作って、衣装を縫って、万全の体制で送り出せるように心を砕きます。
本番直前にしんどくなった、タイツが破れた、といったトラブルで、緊張のあまり気分が悪くなったり、号泣したりするお母さんがいると、「わかるわー」ともらい泣きすることも。そしてこんなに苦労しても、むすめの登場する舞台を観られないのがお母さん。
混雑した楽屋で、たくさんのお母さんが、小さなモニターに食い入るように集まって。
幕が開くと、どれが自分の子かわからないけど、無事に舞台がはじまったことへの安堵で、自然と拍手が起きる。
いつも、この瞬間に泣いてしまうまきまき。こうして思い出すだけで泣けてきます。
「おさらい会」では、そんなお母さんも客席で我が子の舞台を観ることができるみたい。それが、何よりの楽しみのまきまきです♪
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トゥシューズでうまく踊れるのかな? 転んだりしないかな? みんなに迷惑かけませんように・・・
でも、ほんとに迷惑かけてるのはまきまき。仕事抜けて、送っていったり。リハーサルや本番は、必ず日曜日なので、スタッフのみんなの支えがあってこその憧れの小さなバレリーナのお母さんなのですね。
小さなバレリーナは、ピンと背筋の伸びた「わんこあん」の女将さん♪ 踊れる女将さんって、ステキかもしれない(笑)
いつまで続くかわかりませんが、まきまきの夢は、10年表彰のとき、かわいい声で「お母さんありがとう」と言ってもらうこと。そこまでがんばれるよう、一緒にがんばろうね♪